人魚姫の絵、こんな具合に進んでおります。
靴や本、ピアノ等等もっと突き詰めて着彩しなければならないのですがとても楽しく描けております…!
今回は悲しい、残酷な人魚を目指して描いていますが、いつか爽やかな人魚姫も描いてみたいなあと思います。
この子は人魚姫に憧れて、人間にも憧れていましたが結局人魚「姫」にはなれなかった子です。
人間への執着の名残りとしてたくさんの靴を抱きしめています。
人魚姫要素も出したくて、人魚姫は物語の途中で声を失うのでそれを表現したくて、ピアノの鍵盤は途中から崩壊しているし楽譜はバラバラに散らばっています。
ですが人魚も人魚姫も人魚の肉を食べると不老不死になる噂も物語の中での存在。
なので語り部として少女が手だけ出演しています。
本を広げて抱えて、その中だけこの人魚の悲劇は繰り広げられるのです。
…設定を語るのは難しいですね…(´;ω;`)
そして本日ARTs*LABoさんの人魚・妖精展2016に正式に参加申し込みをさせて頂きました…!
ATCも描く予定なので頑張ります…!
もし大丈夫なのでしたらATCははじめどちらも人魚にするつもりでしたが、片方は妖精にしてみたいですね…!
頑張ります!